無印良品&フィッツの衣装ケース・引出し収納 サイズ一覧
たたむ洋服や下着の収納に
衣装ケース・引き出しは必須!
丈夫でたわみにくいもの
引出しがスムーズに動くもの
ロングセラーで買い足せるもの
サイズが豊富な一段型を選びましょう。
衣装ケース・引き出しのサイズの選び方
おすすめの収納の紹介の前に・・・
引出しを選ぶときに「大は小を兼ねる」と
無条件に大きい物を選んでいませんか?
収納を選ぶときは
クローゼットや押入れを測るのは当然ですが
入れたい場所のサイズだけではなく、
入れたいモノのサイズも考えましょう!
つまり、中に入れるモノの
仕分けをしておくことが大切です。

18㎝=下着、靴下、タンクトップ
23㎝=Tシャツ、カットソー、女性用のボトムス
30㎝=厚手のセーターやフリース、トレーナー、ブランケット
35㎝=ダウンコート、毛布、敷きパッド
一般的な洋服には、23cmが一番汎用性が高いです。
●クローゼット・押入れ内ならコレ!フィッツケース
一番のおすすめは、
フィッツケースの一段タイプがオススメ。
ライフスタイルの変化に合わせて
組み変えられるので、多段タイプより便利です!
<特徴>
30年のロングセラーで買い足しも安心
高いけど一生モノにできるほど丈夫
日本住宅にあった豊富なサイズ展開
一段ずつフレキシブルに変えられる
●シンプルデザインの無印良品の引き出し収納
無印良品の引き出し収納は
シンプルなデザインが人気。
商品名やサイズ展開がわかりづらいですが
奥行をベースに選ぶと絞り込みやすいです。
<特徴>
フィッツほどではないが、そこそこ丈夫
実店舗が多いので、買い足しやすい
モジュール設計で無印収納にピッタリ
5年以上たつと枠部分が黄ばんでくる
※奥行26㎝以下、高さ12㎝以下は、小物収納タイプになるので洋服には向きません。
ポイポイ派なら、ボックス収納もアリ
まだたたむのが難しいお子様の服や
ルームウェア・スポーツウエアなら
ただのボックスにポイポイ収納もアリ!
天然素材のカゴは繊維が引っかかるので
ポリプロピレンや柔らかい樹脂製がオススメです。
おすすめしない衣装ケースたち
✖フタ付きの衣装ケース

押入れサイズでコロ付きのモノ。
フタの上に重ねると出し入れしにくいし、
大きくて重くなりがちなので
洋服の収納にはおすすめしません。
特に、これを枕棚などの高所に上げるのは
出し入れ時に危険なので×。
枕棚に上げるなら、軽くて自立する
IKEAのSKUBBのほうがオススメです。
✖フラップ式の収納ボックス
なぜかここ数年で大流行しているコレ。
でも、入り口がせまくて入れづらかったり
奥でぐちゃぐちゃになったりと
使いづらいという声が続出。。。
外枠が幅をとっているため、
見た目以上に収納力は小さいので、
こういうのを買うぐらいなら
ふつうに引出し式にした方が良いです。😅
(商品開発の方には申し訳ないケド・・・)
ではでは👋