整理収納アドバイザー1級の方へ
整理収納アドバイザー1級以上の資格をお持ちの方は、収納トリアージ™を、ご自分の講座やレッスンでお客様にやっていただくワークとしてもご活用いただけます。
(※1級未取得のかたは、ご遠慮ください。)
その場合の注意点等をまとめましたので、お読みください。
引用・ワーク考案者の紹介について
多くの方にこのワークを知っていただき、活用していただきたいと思っているので、
講座等での使用・ブログ/SNS等への引用・リンクを貼ることに対しての事前許可は必要ありません。
どんどん広めて下さ~い💕
ご紹介時に、考案者として長島ゆかのことも一言ご紹介してくださるとウレシイデス😻
リンク先は、下記のようにお願いします。
収納トリアージ™ へのリンク → https://nagashimayuka.com/triage
長島ゆか へのリンク → https://nagashimayuka.com/
SNS等でのハッシュタグ、タグ付け
ハッシュタグをつける場合は、#収納トリアージ をお使いくださいませ♡
私のアカウントをタグ付けして下さると泣いて喜びます😂
Instagram @yuka_nagashima/
Twitter @nbeyond_yuka
Facebook @yuka.nagashima.165
講座等でお客様へやってもらう時の注意
お客様にご提案する前に、かならずご自身でもワークを実践してみてくださいね😉
このワークは6つのステップに分かれていて、
それぞれのステップでは次のような目的(意図)が含まれています。
❶【スペース】見取り図を描く→スペース量を俯瞰的に認識する
❷【スペース】使いやすさで色分け→ゴールデンゾーンを把握する
❸【モノ】物をふせんに書き出す→モノの全出し・分類
❹【モノ】使用頻度で色分け→使用頻度の確認
❺【スペース×モノ】どこで使うかでゾーニング→動作動線の確認
❻【スペース×モノ】しまう場所を決める→収納作業
(詳細は1級取得時に習っているはずなので省略。)
この6つの作業は、お客様宅にうかがって片づけの現場作業をするときの流れそのものであるともいえます。
大切なのは、これらすべてをアドバイザーが勝手に決めるのではなく、
お客様にとってのゴールデンゾーン
お客様が持ちたいと願うモノの種類
お客様に合った分類
お客様の使用頻度
お客様の動作動線
を徹底してお客様の中から答えを引きだしていくということです。
「〇〇は、ここにしまうのがいいですよ」
「△△は、ここにおくと取りづらいですよね」
など、アドバイザー側から答えを押し付けてしまわないように、お気を付けくださいね。😉
「しまい方」の工夫のバリエーションをいくつか持つ
ワークをしていると、「しまう場所」を決めるだけでは解決しない問題も出てきますね。
そんな時は、どんな収納グッズを使ったり、どんな収納方法にするかなどの「しまい方」の工夫も必要になります。
「しまい方」は実際には採寸が必要だったりモノの種類により変わるので、ワークの対象外としていますが、実際にはお客様から質問されると思いますので、質問を受けた際にヒントだけでもお答えできるよう、収納用品や収納方法、アイデアなどは、あらかじめ勉強して脳内ストックしておきましょう!
資格を取るだけではなく、日々情報収集をするのも大切な仕事のうちですね。
お問合せ・ご連絡はこちらから
収納トリアージ™のワークについてのお問合せ・ご連絡は、こちらからお願いします。
このワークをより良いものにするためのご意見等もお待ちしております💖
※個別のワーク結果(しまう場所)のご相談はご遠慮下さい。
ではでは👋