【片づけ考察】一時置き、ざっくりボックスをうまく使いこなすには?

みなさんは、リビングダイニングに
一時置きスペースやざっくりBOXを
作っていますか?

「いつも全てをキッチリなんてムリ
一時的に入れられるフリースペース
(通称ざっくりBOX)を作りましょう」
というご意見もありますよね。

 

でも、実はわたしは、
一時置きスペースやざっくりBOXって
片づけレベルが高い人向けの方法だ
と思っています。

出張お片付けサポートで
のべ170件以上お伺いしていますが、
「お片付けが苦手で…」
とおっしゃるお客様のお宅で
一時置きやざっくりボックスが
効果的に活用されているのを
ほとんど見たことがないのです。

だいたいが、
「もはや何が入っているかわからない」
「一時置きではなく、万年置きだ」
「見た目もぐちゃぐちゃで触りたくない」
というふうにおっしゃる方が多いのです。

 

その一方で、
お片付け上手さんのなかには
一時置きスペースやざっくりボックスを
上手に使っていらっしゃる方もいます。

その違いは何だと思いますか?

私がいろいろ考えた結果、
上手に使えている人は
下の3つを満たしていると考えています。

一時置き・ざっくりボックスが活用できる要件
① しまう場所(定位置)がしっかり決まっている
② 種類が異なるものが 混ざり合っていない
③ 自分がすぐに元に戻せる量までしか溜めない

ひとつずつ、解説してみますね。

 

①しまう場所(定位置)がしっかり決まっている

まず、いちばん大切な条件が
「しまう場所(定位置)」です。

どこにしまうか、
本来どこに置かれるべきものか
それがきちんと決まっているからこそ
忙しい時にちょっとだけ一時置きする
ということが成り立つのです。

しまう場所が決まっていないのは、
それは、「一時置き」とは言いません。
ただの「ほったらかし」です…。

② 種類が異なるものが 混ざり合っていない

上手く活用するためには、
入れるモノの種類を少なくするのが大切。

テーブルの上にあるものを何でもかんでも
ブルドーザーよろしくザーーーーっと
ごちゃまぜに流し込んでいたとしたら
あとで片づける時に
「これは文房具で、これは薬で…」
と種類分けをするところから
始めないといけません。
仕分けから始めるのは
非常に手間がかかります。

使った後にすぐ片づければ、
その1種類の場所に片づけるだけで済むのに
5種類のモノを雑多に放り込んでしまえば
5種類の場所に片づけるだけではなく
「その前に仕分けをする」という
余計な仕事まで増えてしまうのです。

③ 自分がすぐに元に戻せる量までしか溜めない

上手に使いこなしている人は
その「量」もコントロールしています。

たとえ種類が1種類だとしても
量が多すぎても戻すのが大変になります。

そのためには
自分の片づけレベルに応じた
一時置きorざっくりボックスの大きさ
にするのも良いかもしれません。
大きすぎるボックスの片づけには
大きなエネルギーが必要だからです。

 


 

こう考えると、
一時置きやざっくりボックスって
しまう場所が決まっていて、
量や種類をコントロールする自制心がある
という人が活用できる方法なのかなー
と感じています。

 

そもそも一時置きやざっくりボックスは
やるべきことを後回しにするためのもの。

後回しにした、ということは
一時的にカゴやボックスに入れて
目の前から見えなくしたとしても
いつかはやらなければなりません。
自分の将来に、
タスクが残るだけなのです。

もしあなたが片づけに悩んでいるのなら
<後回しにするタスク>を作り続けるのではなく
できるだけ<すぐやる精神>で、
物事に片をつけていくということを
習慣化するのをおすすめしたいです。

 

ちなみに私は、
自分に自制心がないのがわかっているので
モノの一時置きやざっくりボックスは
極力作らないようにしています。

一時置きやざっくりボックスに入れておいて
それを後で時間をかけて片づけるよりは
前もって片づけやすい場所に定位置を作り
使った後はすぐ片づけたほうがラクなのです。

 

でも、そんな大口をたたいておきながら
私もできていないのが食器洗い😓

大きな大きな「シンク」という
一時置きスペースがあるからです💦
どうしても溜めちゃう~~~!
シンクがもう少し小さければ…
いや、そんなん言ってちゃダメですね!

自戒を込めて
<すぐやる精神>
私もがんばりま~~~す!

ではでは👋

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