【学用品】夏休みでリビングに一時的に増える学用品をどうするか
今日は、雑誌社の編集部の方が
取材でわが家にお越しくださいました。
炎天下の中、こんな辺鄙な場所に、、、
本当にありがたい限りです。🙏
雑誌の発売は冬ごろになりますので
公開時期になりましたらアナウンスしますね。

さて、夏休みが始まりましたね。
子供たちにとっては楽しい楽しい夏休みですが
ご飯を三食準備しなきゃいけなかったり
家にずっといられると仕事のペースが変わったりと
手放しで喜べない主婦の方も多いのでは。
私も、毎日の昼食準備が
アディショナル家事になっています。💦
1ヶ月の辛抱だ、がんばろ〜!👊

さてさて。
夏休みになると、リビング横和室の
ランドセル置き場周辺は
学用品の戻りがどっさりと増えるし、
ダイニング近くの棚には、
夏休みの宿題や課題図書などが
一時置きされています。

おしゃれなリビングには邪魔な存在でしょうが
夏休みの間の1ヶ月だけのこと。
別にあちこちに散乱している訳ではないし、
宿題や課題図書は毎朝使うので
私は、特に隠さずそのまま出しておいてます。
(息子はダイニングテーブルで学習しています。)

夏休みの宿題を計画的にできるよう
私と一緒に立てた勉強予定表も貼ってあり、
まさに「小学生のいるリビング」感ですね。
でも常にホテルのようなオシャレ空間よりも
このくらい生活感があるほうが
なんだか安心感もあったりして、
きらいじゃないです。😜
あと数年もすれば、
自室にこもるようになるのだから
今が貴重な時期ですしね、きっと。

お片づけには正解はない。
それを、みんなにもわかってほしい。
お客様からの質問でもよく聞かれるのは、
「⚪︎⚪︎の収納は、どれが正解なんですか?」
「⚪︎⚪︎は△△に収納していますが、これって正解ですか?」
という言葉。
みんな、ひとことで言い表せる
「正解」が欲しいんですよね。
時代の流れが早いからなのか、
すぐに答えを欲しがる人が多い気がします。
でも整理収納の仕組みの作り方は
みんな一人一人違った正解になるはずです。
夏休み前に持ち帰った学用品のために
ふだんからスペースを準備しておく人もいれば
私のように1ヶ月間出しっぱなしにしていても
さしてストレスに感じない人もいる。
子供部屋で勉強している子供もいれば
ダイニングで勉強している子供もいる
片付けに「正解」なんてなくって、
大切なのは、「どうしたいか」なんじゃないかな。
正解がわからない時こそ、
自分の心に「どうしたいの?」って
問いかけてみたらいいんじゃないかな。
そんなことをふと考えた夏休みの始まりでした。
ではでは👋
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