【片付け心理】ものを増やすのではなく、ものさしを見つけること

今日は出張お片付けサポートでした。
モニターのお客様ではなかったので、
ビフォーアフター事例はありませんが
作業の中で感じたことを
読者の皆様にもシェアできればと思い
記事にしてみました。

 

今日お伺いしたお宅の奥様は

「私、自分で決断することができないんです。
人の意見に左右されやすいんです。
『あげる』と言われると断れないし、
誰にかに勧められて
購入したものばかりです。」

とおっしゃっていました。

 

 

今日キッチンを一緒に作業したのですが
確かに、お客様自身が惚れ込んで選んだモノ
というよりは、誰かに勧められるがまま
いろんなモノを購入し、
そしてあまり使われないまま
眠っているものが多いキッチンでした。

 

「誰か」にとって良いものであったものは
モノとしての質は良いものが多いです。
だから捨てづらい。

「高かったし・・・」
「モノは良いはずだから、
使いこなせない自分がダメなんですよね・・・」

そんなふうに
自分を責めはじめて
「私は家事が(片付けが)できない」
というレッテル(思い込み)を貼ってしまう。

 

この「できない」というレッテルは、
実に怖いもので、いつの間にか
心の奥底にまではびこってしまうのです。

 

自分はできないと思い込んでいると
なにか他に良いモノはないかと探す
上手に使いこなしていそうな誰かから
お勧めのモノを教えてもらう
つまり、自分以外の
外へ外へと答えを求めるようになります。

 

そしてまた、自分には合わずに使わなくなる
ものが増える
自己嫌悪になる
外に答えを求める
自分には合わずに使わなくなる
ものが増える
自己嫌悪になる

ぐるぐるぐる・・・。

 

 

もし、あなたが
片付けが苦手と感じているなら、
新たに「もの」を増やすのを
一旦やめてみましょう。

すでに十分すぎるほど
「もの」を持っている方が多いのです。

「もの」を増やすのではなく、
大切なのは、
自分の「ものさし」を見つけることです。

 

蒸し料理はどのくらいの頻度でする?
作り置きや残り物を保存するのは一度に何品?
角形と丸型の容器、兼用したらどうなる?
お弁当はいくつあれば足りる?

今日のお客様にもたくさんご質問をし、
「自分の暮らし」に向き合っていただきました。

自分の「ものさし」は、
自分の内側にしかないからです。
いくら外を探しても見つかりません。

 

考えるのは大変だから、
つい、誰かの答えをカンニングしたく
なってしまうかもしれないけどね😅
でも、一つ一つをしっかり
自分で考える練習をすればするほど
選別眼はどんどん磨かれていきます。

 

一度に全ての「ものさし」が見つからなくても大丈夫。
何度か繰り返し同じところを探せば
きっと深いところにある
「ものさし」も見つかりますよ。

 

まずは小さな引き出しから
あなたも「ものさし」を見つけてみてください!

 

ではでは👋