【雑記】子ども新聞の魅力と、読んでもらう工夫
本を読むのが苦手な小学6年生の息子。
少しでも社会のことを知って欲しくて、
子ども新聞を取っています。
わが家が取っているのは
読売KODOMO新聞。
毎週木曜日発行で、月額550円。

今の時代、新聞なんてなくても
ネットで情報取得はできるんだけど、
ネットは自分から能動的に検索しないと
情報が入ってこないですよね。
だから視野がせまくなるなぁと感じていて。
やっぱり定期的に届けてもらえて、
自分では検索しない情報を得ることで
社会を幅広く知れる新聞っていうのは
すごく有意義なメディアだなと思うんです。
こども新聞は週刊だから、
その週の主要なニュースをピックアップして
載せてくれていてとても便利。
文も、小学生向けにやさしく書かれています。
一般常識を身につけるために
息子にぜひ読んでもらいたい
と思っています。
とは言っても、
子ども新聞をただテーブルにおいておけば
息子が手に取って読んでくれるかというと
そうでもなくて…😅
やっぱりある程度、
「読ませる工夫と努力」は必要ですね。
わが家では、
特に息子が興味を示してくれない
政治・経済・国際のページは
毎週1枚、トイレに貼っています。

じつは、読売KODOMO新聞は
1つの記事の文字ボリュームが
1回のトイレ時間にぴったりなの(笑)
だから、便座に座った時に
真正面にくる位置に新聞を貼っています。
たまに、トイレから出てきた息子が
「ほうれん草って冬が旬なんだね」とか
「シリアって中東にあるんだね」とか
ポロリと口走ることがあって
あぁ、目に入ってるんだな!
って嬉しくなります。
主人もたまに新聞の話題を持ち出すこともあり、
家族みんなの会話のネタになっています。

トタン板(ホワイト)を貼って
その上に磁石で新聞を留めているので
ちょっと格好悪い(笑)
変えたいと思いつつ、そのままになってます😅
それと、最近知ったのは、
こども新聞を読んでもらう工夫として
読売新聞社が準備してくれている
「ウィークリー学習シート」
というのもあるということ。
その週のメインニュースのまとめが
復習できちゃうミニテストみたいなものが
公式ホームページで配布されてるんですね。
サンプルを見てみたら、
大人の私も知らないことばかり🫢

例えば、辞典についての特集の時は
こんな問題とか。
えっと…収録語数の区分なんてあるんですね…😅

答えは(ウ)
楽しそうだから、週末の自主学習に
応用で取り入れてみようかな〜
と思っています。
<読売KODOMO新聞 ウィークリー学習シート>
https://kodomo.yomiuri.co.jp/waytouse/learning_sheet/
トイレに貼っておく以外にも、
子ども新聞はいろいろと使っています。
音読の宿題で教科書を読みたがらないときに
「教科書が嫌なら子ども新聞でもいいよ〜」
と、音読練習に使ってもらったり、
(教科書の同じ箇所を何度も読ませるより
よっぽど新聞を音読させた方が
いろんな単語に触れ合えていい気がする)
このご時世でもいまだに学校から
「古新聞を持ってきてください」
と言われることもあって(図工や書写)
そういうときに役立ったり
キッチンの生ゴミや割れ物を
新聞紙で包んで捨てるために使ったり
揚げ物をするときにキッチンの床に
油はね防止で敷いたり、などなど。
週刊だから、紙ごみも増えすぎないし
いろいろ役立っていて
これで月額550円って安いと思う!
中学生で文字を読むことに抵抗がない子や
難関校に行っている子は
中高生新聞もあるので、
気になった方はぜひチェックしてみてね。
ではでは👋
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