【実録☆ビフォーアフター】「本当に頼んでよかった!」長年の書類整理のお悩みに、とことん寄り添いながら解決!(出張お片付け事例)
今日は、出張お片づけサポートでした。
撮影OKのお客様でしたのでご紹介します。😉
今回のお客様情報
●ご依頼主:40代 自営手伝い
●ご家族:ご主人、長女(15)長男(12)
●お住まい:4LDK一戸建て(賃貸)
●今回のご希望箇所:書類整理
今回のビフォーアフター
以前、リビング横の小さな洋室を
物置状態からワークスペースへと
お片付けさせていただいたお客様宅です。
ワークスペースに本や書類を置く
本棚やラックがなかったので
本や書類が床置きになっていたため
前回の作業後に、このようなラックを
購入していただいていました。😊
個別フォルダーやファイルボックスも
ご用意いただいていたので、
今回はバーチカルファイリングの導入を
お手伝いさせていただきましたよ!
実は、ワークスペースに紙袋で
まとめておいた書類の他にも、
リビングチェスト内にも取説などがありました。
長島的オススメは、
書類のしまう場所はできるだけ1箇所にする
「書類ステーションを作る」という方法。
いくつもの「場所」や「しまい方」を管理するより
1つにまとめてしまったほうが
よりシンプルで暮らしが楽になります!
ということで、今回は
チェスト内の小物も含めて整理したので
2回に分けての作業となりました!
1回目は、リビングチェストの中を全部出し。
書類とそうでない小物類とに分け、
小物類はチェストに戻しました。
そして、その後、出てきた書類を
ワークスペースにあったものと合流させて
書類整理の作業スタートです!
床一面に広げられた書類の山!
まずはこちらを大まかに4〜5種類ぐらいに
仲間分けしていきます。
お客様、本当に頑張って仕分けしてくださいました。
「一人だったら絶対挫折してました・・・」
とおっしゃっていましたが、
絶対やりきる!という
お客様の強い意思を感じましたよ!😊
・暮らし(税金・保険・健康・年金・地域など)
・教育(子どもの学校の書類など)
・取扱説明書
・趣味
・思い出
こんな感じに分かれました。
大まかに分ける時は、
中身は細かく分ける必要はないです。
とりあえず、1つのボックスや紙袋などに
種類ごとに分かれている状態を作ります。
種類ごとにさえ分かれていれば、
後日、「今日は『暮らし』をやろう」とか
「今日は『取説』をやろう」とか
一歩一歩着実に前に進めるからです。
さて、2回目にお伺いしたのは
1回目の作業から1ヶ月以上
お日にちが経ってからでした。
こんな感じ。
「大まかにだけでも、
しまう場所が決まっていると
楽になるものですね!」
バーチカルファイリングの完成を前に、
早くも書類ステーションの効果を
感じてくださったようです!😊
今回の作業はテーブルの上で。
世間話をしながら、
でも、書類を仕分ける手は休めずw
クリアフォルダーに入れた書類を
仲間になるもの同士をまとめて
個別フォルダーに入れていきます。
取説→教育→暮らしの書類→趣味
思い出のもの以外、
全てをバーチカルファイリング化できました!
今回は、マスキングテープと付箋で
仮のラベリングをしていますが、
これもラベルライターで打ち直せば
インテリア的にももっと素敵になりますね!
以上、今回はお客様宅で
書類整理をお手伝いした作業レポでした!
作業後、お客様から
こんなに熱いメッセージが!
私はそんな大したことはしておらず
終始寄り添っているだけなのですが、
それでもこうして
「お願いしてよかった!」という言葉をいただけて
本当にありがたい限りです。
骨身に沁みます!!
さてさて、この作業も
YouTube片づけものさしチャンネルで
配信しています。
どんなふうに作業してるのかな〜?というのが
気になる方は、ぜひ、ご覧ください😉
ではでは👋
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