【爽快☆ビフォーアフター】出張お片づけサポート事例(港北区 Y様)
本日は、出張お片づけサポートでした。 事例掲載OKのお客様ですので、ご紹介させてください。😉
お客様情報
●ご依頼主:Y様 ワーキングマザー
●ご家族:夫、お子様2人
●お住まい:港北区 2LDK マンション
Y様のお悩み
だんだん暑くなってきたけど、冬の布団とこたつ布団をしまうスペースがない!布団収納の押し入れ、雪崩れてます。それと、思い出の写真アルバムがたくさんあって置き場所がありません。どうしたらいいですか?
今回の作業概要
●場所:クローゼット(寝具、思い出の品)
●時間:3時間
ビフォーアフター
Y様宅は、平日3時間コースで、今回は6回目。
毎回1~2か所ずつコツコツと進めております。
「長島さんと作業するようになって、買い物をするときにちゃんと必要かどうか考えるようになりました。無駄な買い物が減りました。」
とおっしゃっていただきました。
お家にモノを入れるという、INの習慣を見直すことができてきている、素敵な進歩ですねっ!💛
さてさて、お布団の収納が雪崩れている、とのこと。
Y様宅の寝室の押し入れは、押入れというより、クローゼットに中板があるというカタチ。
奥行きが53㎝しかありません。
そこに、シングル3セット分のシーツやカバー、タオルケット、冬用羽毛布団などが、無秩序に詰め込まれています。
うん、雪崩れます…
まずはいつものように全出しです。(寝具ではないFitsケースは対象外)
だす→わける→へらす
カバー類、シーツ類共に、夏用と冬用は使い分けたいから、量は減らせないご様子。
ふむふむ、なるほど。
であれば、収納効率を上げないと、ここに冬用の布団やこたつ布団は入らない!
カバー類・シーツ類の収納効率をあげて、かつ、取り出しやすくするために、既存のFitsケースの上に、同じFitsケースをあと2個買い足していただくことにしました。
引き出し収納は、きちんと畳んでしまうと、収納効率を100%近くにまで上げることができます。
かつ、奥まで引き出して使うことができるので、押し入れやクローゼットなど大きな空間に有効です。
Fitsケースを買い足していただくところは、段ボールに積んだだけになりましたが、アフターはこのようになりました。
左側の空いているところには、この日泊まりに来ていたお母さま用の客用敷布団がズドーンと入る予定。
(作業中はお天気が良く、お外に干されていました。)
押入れやクローゼットなど、大きな収納スペースの片付けのコツは、四角く区切ること。
引き出しやラックなどを使って空間を四角く区切ってからモノを入れるようにすると雪崩がおきません。
斜めや丸く押し込まれていないか、皆さんもご自宅の大きな収納スペース、見直してみてくださいね!
さて、押入れの次は、「思い出の写真アルバムがたくさんあって置き場所がない」というお悩み。
置き場所が決まっておらず、紙袋に入れたままそのへんに置きっぱなしでした。
そこで、思い出のものや写真アルバムは、こちらに収納しようということに。
リビング横の洋室のクローゼットの中です。
見た感じ、ここに入る隙間なさそう?
いえいえ、ここも だす→わける→へらすをしたら、スッカスカに!
写真アルバムはもちろん、育児日記や子供たちの作品の一時置きも作れたし、なんと裁縫箱なども、ここにしまえちゃいましたよ!
段ボールに紐を通して取っ手のようにするのは、お母様のアイデアなんだとか!
お母様、ナイスアイデア!
他の場所からここに移してきたものに、ピンクのハートマークつけてみました。
一見ぎゅうぎゅうで、何も入らないように見えたけれど、要らないモノを手放したら、お部屋に出しっぱなしになっているモノたちが、すごくたくさん入りましたとさ!
さてさて、もう6回目ですし、整理収納のコツはだいぶ身についているY様。
でもやっぱり、働いていらっしゃるから、整理収納の時間をつくること自体が難しいみたい。
フルタイムワーキングマザーはしょうがないと思います!
日常をまわすだけでも、いっぱいいっぱいですもんね!
整理収納アドバイザーを呼ぶことで、強制的にお片付けをする時間を確保する。
これも外的プレッシャーをうまく利用するスベです。
Y様と同じように、「一人だと時間を割くことができない」とお悩みの方は、ぜひぜひ出張お片付けサポートをご活用くださいね!
ではでは👋
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