【家庭の書類整理】大分類・中分類に使っているガイドは?
今日は、ファイリングに使う「見出しガイド」
というもののご紹介です。
書類の分類は
大分類・中分類・小分類のように
階層を作って分けていきます。
大分類・中分類の区分けには
「見出しガイド」というモノを使います。
ファイルボックスを使って大分類を分ける
ボックスファイリングでは
ガイドを使わないこともありますが、
わが家のように
ファイリングキャビネットを使って
バーチカルファイリングをする場合は、
見出しガイドが必須になってきます。
ボックスごとの区切りが作れないので、
ガイドで分けるわけです。
で、この「見出しガイド」ですが、
いくつかの文具メーカーが販売していますが
いちばんおススメなのは、
イトーキの見出しガイドです。
本体の素材は厚紙でできています。
見出し部分はプラスチック製。
アップで撮るとこんな感じ。↓
厚みはティッシュの箱の1.5倍くらいかな。
第一ガイド(大分類)、第二ガイド(中分類)
どちらにも使えるように、
見出し位置を変えられる穴が空いてます。
この位置を変えられるのがイトーキだけなのです。
コクヨもガイド売ってるけど、
見出し位置は固定なので、
第一ガイドと第二ガイドを
それぞれ買わないといけなくなります。
なので、イトーキの見出しガイドがオススメ。
でも、イトーキの見出しガイドは
ネット購入時に注意が必要!
A4の似たようなのが2種類あるんです。
メーカー型番でいうと、下記の2つです。
✖ A4G-J0015PN
〇 A4G-0015PN
型番に「J」が入っているほうは、
ジャストシステム用というもので、
「少し高さを低くしたジャストシステムシリーズ」の
専用のガイドになります。
同じA4でも、
普通のA4個別フォルダよりも高さが低いので、
これを買うと個別フォルダに埋もれます…!
ガイドなのに埋もれたら意味ないじゃん!
じつは、私を含め、このジャストシステム用を
誤って買ってしまった人、結構いるのです!!!
なので、これからバーチカルファイリングを
しようと思っている方は、
ぜひぜひ型番に注意ですっ。
今日は見出しガイドをご紹介しました。
次は私の使っている個別フォルダも
記事にしたいと思います。
ではでは👋
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