【爽快☆ビフォーアフター】出張お片づけサポート事例(神奈川区 S様)
今日は、出張お片づけサポートでした。
撮影OKのお客様でしたので、ご紹介します。😉
今回のお客様
・ ご家族:お子様(5歳)と2人暮らし
・ お住まい:賃貸、2DK
・ 奥様はワーキングマザー
今回、2回目のご訪問。
ダイニングキッチンの続きです。
(初回の事例記事はコチラ↓)
調味料や食品の整理
まずはコンロ下から取り掛かりました。
コンロ下には、調味料と食品がたーくさん!
スパイス&砂糖・塩、液体調味料の他、
だし類や、梅干し、乾物類など
様々なものが混じっていました。
ここは、キッチンの一番奥で、
右側の扉は少し使いずらいので、
このあたりにあった食品類は救出。
スパイス&砂糖・塩と
液体調味料
右側は、場所を取る圧力鍋と
下段に普段はあまり使わない鍋を
しまうことにしました。
Afterは、こんな感じでスッキリ!
ここから出てきた だし類や乾物などは、
コンロ背面にあった
茶色いカラーボックスの中にもありました。
下の写真の右側のカラーボックスです。
しかし、この中身の半分以上が
賞味期限切れでした…。
こだわりのある決して安くない食品が
ことごとく期限が切れていて、ゴミ袋に。
今日は少し厳しめにアドバイスです。
私「S様、ちょっと買いすぎですっ!」
S様「そうですねぇ…😅」
おそらく、
お料理好きでありとあらゆる種類を買い
その置き場所が全く決まっておらず
埋もれてしまっているために
「どこかにはあるけど、見つからないから」
という理由で、
また次々と買ってしまったのかと。
S様「場所さえ決まれば、在庫量がわかるので、
もう買わないと思います…。」
ということで、
カラーボックスの隣の
すき間ワゴンを使って
とにかく種類ごとに分けて分けて分けて
場所を決める決める決める!
(モザイク部分は食品ではないモノ
なのでまた後日ね。)
アフター写真のラベル、見えます?
たくさんの種類を持ちたいのなら、
とにかく、きちんと
住所表示してあげることが大切です!
シンク下のお鍋を救出!
背面の食品が整ったところで、
次はシンク下に戻ります。
シンク下のBeforeは、
せっかくシンク下ラックを使って
高さを活かせる収納になるはずが、
手前の大量の洗剤たちにより、
後ろにあるお鍋たちが
とっても出しづらい状況に…。😭
こちらの大量の洗剤は、
さらに左隣のスペースへ移動し、
このスペースは、
鍋・フライパン・ボウル・ザルの
金物屋さんゾーンへ!
ボウルやザルが、外に出ていたので
中にしまえてスッキリしました!
お鍋も全て取り出しやすくなりましたよ。
それから、
S様はとても思い切りは良い性格。
オーブンレンジの隣に
コーヒーメーカがほとんど使われずに
置かれていましたが
「ハンドドリップしたほうが美味しい」
ということで、サヨナラすることに!
おかげで、パンやフレーク、
色々なところに散り散りになっていた
コーヒー用具を1か所にまとめることが
できるようになりました!
大型のものが手放せると、劇的に進みますね。
↑今まではごちゃごちゃしてたから
カフェカーテンで隠していたけど、
カフェカーテン、要らなくなりましたねー!
ということで、平日3時間にしては
めっちゃハイスペースで
コンロ下→食品→シンク下と完成。
S様、休憩も取らず、頑張りました!
ご苦労様でした!
足し算の暮らしからの脱却
買えば買うほど、
種類も増やせば増やすほど、
管理しなければならない量が
増えるのだということを、
実感していただきたいと思います。
そして、管理できていなければ、
持っていないのと変わらないどころか
マイナスになるのです。
スペースは取るし
埃はたまるから掃除の時間は増えるし
食品なら賞味期限が切れて
結局捨てる=お金の無駄遣いです。
場所も時間もお金もマイナスになる。
「足し算」のばかりの暮らしは、
あなたを良くするどころか、マイナスにする。
「足し算」の暮らしから「引き算」の暮らしへ
ぜひ、考え方を変えて、
身軽で好きなことができる暮らしに
シフトチェンジして下さるといいなと思います。
ではでは👋
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