【わが家の収納】乾物とレトルト食品の収納と、2つの適正量の考え方
先日、お客様からこんなご質問を頂きました。
(個人が特定できないよう、アイコンは変えています。)
ふむふむ、なるほどー。
乾物ですね~~。
たしかに、お客様宅にお伺いすると
大きな袋の昆布や、鰹節、海苔を
よくお見受けします。
そこで今日は、
わが家の乾物・レトルト食品の収納と
適正量の考え方をお伝えしたいと思います。
まず、わが家の収納方法からご紹介
乾物・レトルト食品などの
常温で保存できる食品は、
すき間収納「パントリーもどき」
に収納しています。
↓「パントリーもどき」の全体はこちらもどうぞ。
乾物の中でも、
「一度に袋の中のモノを
全部使い切らないもの」は
こんな感じで収納しています。↓
お豆が好きなので、お豆だらけです(笑)
これらは、スナップウェア(廃番品)に
入れ替えて収納しています。
「一度で使い切れる 使い切り乾物」や、
定位置を作るまでもない一時的な乾物は
白いカゴに入れています。↓
この白いカゴに収まる量が適正量。
いま、味付け海苔が適正量を超えて
はみ出していますが・・・(笑)
春雨(小分け)、鰹節(小分け)、
切り干し大根(使い切り)、
桜エビ、塩昆布など。
その下の段のレトルト食品も
白いカゴに入る分が適正量です。↓
無印良品のカレーが5~6個、
S&B 明太子パスタソースが2袋
お茶漬けの素など。
いずれも、使い切りのモノです。
こちらも今、水煮タケノコがはみ出てます😅
わが家の適正量の考え方
さて、
「大きな乾物はどうしていますか?」
というご質問だったわけですが、
その回答としては
こういうことになります。
大袋は買わず、小分けパックを買うようにしてます!
つまり、大きなモノを買わない、
ということ。
(毎日のお出汁は、出汁パックを使っていて、乾物ではなく調味料の段にいます。)
な~んだ、と思われたかもしれませんが
この考え方、意外と大事です!
適正量の考え方には2通りあります。
❶持ちたい量を基準にする考え方
❷スペースに入る量を基準にする考え方
すべてのものを
❶持ちたい量を基準にしてしまうと
大豪邸でない限り、溢れてしまいがち。
限りあるスペースで
すっきり暮らすためには、
❶と❷をバランスよく持つ必要があります。
(全部❶にする必要はないですよ~)
自分が持ちたいもの(私の場合、豆)は
❶持ちたい量を基準に適正量を決め、
その代わり、こだわりが少ない物は
❷スペースに入る量を基準に適正量を決めて
そこに入らないものは、
モノ買う前段階から、
選ばないようにしているのです。
お片づけは、モノを買う前から
始まっているのです。✨
食品を買う時の基準が、
ぜーんぶ ❶持ちたい量が基準💀
になってしまっている方は要注意です!
もちろん、貰い物はあります
友人からの旅行のお土産とか、
実家の親が持たせてくれたりとか、
貰い物でいただくこともありますよね!
わが家の場合、そういう時は
すぐに使い切る努力をしています。
(ガンバルヨー💦)
あえてキッチントップに出しておき
毎日いろんな料理に積極的に使う。
1週間もすれば、
だいたいは使い切れますよ!
レシピが思い浮かばないときは
クックパッドだ!!!(笑)
貰い物は、おいしいうちにすぐ頂き
次に会った時に「おいしかったよ!」
の御礼が言えた方がいいですもんね😉
ということで、
今日はわが家の乾物&レトルト食品の収納と
適正量の考え方のお話でした!
全部❶で買い物しちゃっている方は
ぜひ、❶と❷のバランス、考えてみてね!
ではでは👋
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