【実録☆ビフォーアフター】床置き・出しっ放し撲滅!ルームウェア・パジャマ・下着・靴下の大量整理(出張お片付け事例)
日曜日は、緊急事態宣言が解除されて初めての
出張お片づけサポートでした。
(現在は、まだ息子の学校が平常運転ではないため、土日のお客様 且つ 4月にコロナでキャンセルになったお客様を優先してお伺いしております。)
撮影OKのお客様でしたのでご紹介します。😉
今回のお客様情報
●ご依頼主:40代パート主婦 S様
●ご家族:ご主人、長女(小5)
●お住まい:一戸建て 3LDK
●今回のご希望箇所:奥様の衣裳部屋
今回のビフォーアフター
継続でお伺いしているS様宅。
4月のご予約がコロナウイルスの影響で
キャンセルになってしまっていましたが
日曜日にようやくお伺いできました。
お待たせいたしました💦
さて、今回は
奥様の衣裳部屋 兼 物置部屋のお片付け。
ビフォーアフターをご紹介しますね!
Before 入口から見た景色。
After 床置きがなくなりスッキリ💖
実は、このお部屋には
洋服タンスというかチェストが4つもありました!
その中身を見直して、
4つのうち2つは空っぽにできました。
2つのチェストがなくなれば、
お部屋ももっと広く、ステキになりますね✨
Before こちらのアングルから。
After 奥のベッドにも行けるように。
Before 引出しをふさいでいたバッグ。
After 配置換えで、引出しも空くように。
Before 雪崩が起きるバッグ
After IKEA SKUBBでスッキリ!
※ここにあるバッグは2軍のものなので、収納ボックスに入れても大丈夫。😊
今回は、お洋服は作業しませんでした。
チェストの中に入っている下着や
床置きしている靴下やタイツの整理、
別のご主人の部屋にあった
奥様のルームウェアやパジャマをここへ移動、
そして使わなくなった収納グッズの整理を
中心に作業しました。
Before
After
ご主人の部屋にあったルームウェアと
パジャマ(フィッツケース6個分!)は
突っ張り式クローゼットの足元に
置くことができました。✨
ただ、
ルームウェアとパジャマだけでケース6個分、
さらに下着と靴下・タイツで
ほぼチェスト1棹分というのは
正直持ちすぎかな~と思います…。😓
S様、どうか今後も
「減らす」を継続して下さいね~😉
ーーー
モノをたくさん持つということは
それだけ日々の選択肢が増えるということ。
「選択肢が増える」というと
聞こえはいいですが、
逆に考えると
「決断しなければいけないことが増える」
ということです。
買い物の時「どれを買おうかなぁ~?」
買ってきた時「どこに収納しようかな?」
毎朝(毎晩)「どれを着ようかな?」
洗たくした時「どこにしまうんだっけ?」
いたんできたら「そろそろ買い替えかな?」
量が増えてきたら「どれを捨てようかな?」
・・・
たとえば上記の6つの選択肢だけでも
10着であれば、60回の考え事ですみますが
100着ある人は、600回も考えるのです!
人間は、1日にできる決断の数は
限られていると言われています。
コロンビア大学経営大学院の
シーナ・アイエンガー教授によると、
選択肢の数が多いと、それだけ
決断に必要な脳のエネルギーも
たくさん必要になるんだそう。
つまり脳みそが、「決断疲れ」になるのです。
片付けが苦手な人が
「あとまわし体質」なことが多いのは
モノが多いコトからくる「決断疲れ」
というケースは非常に多いと思います。
脳が疲れてしまって、
決断を先送りしてしまうんですね…。
たくさんたくさん持っているモノが
あなたの人生の軸になるような
本当に大好きで心から楽しめるものでないなら
脳のエネルギーと貴重な時間を
もっと自分がやりたいことや
自分の叶えたい夢をかなえるために
割いてみてはいかがでしょうか。😊
今回の出張お片付けの動画は
YouTube片づけものさしチャンネルでも
ご覧いただけます!ぜひ動画で楽しんでね💕
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