【買って良かった購入品】コレ考えた人、天才!リニューアルで至高の名品に。亀の子スポンジホルダー
パッと見は、普通じゃん?
と思えるようなものでも、
実はめちゃめちゃこだわって作られている。
そういうものが大好きです。
以前、グランドセイコーの時計のポスターに
『最高の普通』という
ブランドコンセプトを見たことがあり、
「そうそう!
私が好きなのはそういうモノなのだ!」
と深く頷いたことがあります。
華美ではなく、普遍的。
不必要な装飾がないからこそ
ごまかしのきかない質感やつくり、
洗練された美しさを感じるモノ。
そんなものが好きなのです。
この夏、
わが家のキッチンに取り入れた
小さく地味なスポンジホルダーが
まさしく「最高の普通」といえる名品でした。
老舗のたわし屋さんとして有名な
(株)亀の子束子西尾商店が
今年6月にリニューアルした
亀の子スポンジホルダーです。
一見すると、いたって普通な
吸盤とステンレス線を使用した
シンプルなスポンジホルダーです。
ですが、実はいろいろとスゴイんです。
まず、製作は
高品質なステンレス製品で有名な
あの大木製作所。
だからステンレスの品質は折り紙つき!
そして、なんといっても、
このデザインと機能が素晴らしい。
溶接部分のない一筆書きのような
一本のステンレス線なので
見た目に美しいというだけでなく、
汚れが溜まりにくく、お手入れもしやすいのです。
もちろん、ステンレス線と吸盤の
似たようなスポンジホルダーは
他のメーカーからも出ています。
ですが、そのほとんどが
吸盤の上からステンレス線を乗せるものが多く
- スポンジを取るときに、
ホルダー本体も一緒に外れてしまう
- 一点で支える形状のため、
左右に揺れたり斜めになったりする
といったことが起きがちでした。
そこで、この亀の子スポンジホルダーは
吸盤にステンレス線を直接通すつくりに改善。
ステンレス線が固定されているため、
スポンジを取るときに本体が外れたり、
左右に傾いたりしないようになったのです!
この発想はなかった!
このデザインを考えた人は
ホント天才だと思います。😆
さて、使い始めるまでは
吸盤をシンクに貼ると、シンク掃除がしにくそう
という懸念があったのですが、
その心配も無用でした。
吸盤には取り外しやすいように突起があり
スムーズに取り外せます。
また、下の写真のように、
本体を上に起こして傾けることも可能。
毎日のかんたん掃除のときは
吸盤を外さず、
このまま掃除をして拭き上げています。
クレンザーを使ってピカピカにしたい時だけ
吸盤を外して掃除するぐらいで
私にはちょうどいいみたい。😊
ちなみに、吸盤だけの単品販売もあるので
安心して末長く使えそうです。
わが家の設置場所は、
シンクの正面からは見えない手前側。
ただでさえ水切りカゴやらスプレー類やら
出しておきたいものが多いので
せめてスポンジは見えない場所に…。
手前にすると、
使用感のあるスポンジも目につかないので
見た目にも嬉しいです。😊
この亀の子スポンジホルダーは、
厚さ2.7cmの亀の子スポンジ用のようで
ちょっと細身。
もしかしたら分厚いスポンジをお使いの方は
ちょっとはさみにくいかもしれません。
わが家はダスキンスポンジを使っていますが
新品だとちょっとキツそう。
1〜2回つかったスポンジなら
ストレスなくはさめています。
ということで、
今回は、パッと見は普通の
亀の子スポンジホルダーが
実は『最高の普通』な名品だった
という話でした。😊
みんなも、
コレは見た目以上に良い品物だった!
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ではでは👋
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