【通学リュック】ノースフェイスではなくコールマン シールドを選んだ理由 Coleman SHIELD 25
4月から中学生になる息子の
入学準備を着々と進めています。
息子の中学校は通学リュックが自由。
息子は「別になんでもいい」といって
選びたがらないので(面倒くさがりすぎる)
私が選ぶことに…😅
中学生はボックス型リュックが人気みたい。
机の横のフックにかけて使う時に
フタを上から開けやす買ったりとか、
教科書類が四角くて入れやすいから
人気なんだとか。なるほどね〜。🧐
男子は雑に扱うことも考えられるから、
丈夫なアウトドアメーカーの物が良さそう。
お店やオンラインでいろいろ比較した結果、
うちの息子の通学リュックは、
こちらにすることにしました!

コールマン Coleman
シールド25(ヘザーブラック)
型番2000032945
今日は、収納や片づけの話ではなく、
こちらのリュックの機能紹介と
選んだ理由を書いていきます。
通学リュックをお探しの方の
お役に立てればと思います!
ノースフェイス vs コールマン
ボックス型も種類がたくさん!
そこで、防水性があるもので絞ることに。
男子なので多少の雨なら面倒くさがって
傘をささないで帰って来そうなので…😅
「撥水」じゃなくて、「防水」で探しました。
候補に上がったのは
大人気のノースフェイス ヒューズボックスと
今回購入したコールマン シールド。
そこで、この2種にどんな違いがあるか
比較してから購入しました!
(▼クリックで拡大できます。)

表中の外寸体積は、カタログ値の外寸を単に掛け算しただけの数値。実際の立体積や中身の容量ではありません。個人的にわかりやすいように出してみただけの値です。
どちらも、防水性能はほぼ同じようです。
(表地は防水生地、ファスナーなど一部は撥水)

最終的にコールマンを選んだ理由は、
コールマンの方がサイズが豊富で
息子の体型にあった容量を選べたからです。
実は、うちの息子は小さくて痩せ型…。
スポーツもしてないので、体力もありません。
キッズ用を除くと30L一択のノースフェイスは
重さが約1060gもあって、
彼には大きくて重そうです…。
それに対してコールマン シールドは
25L / 30L / 35L / 35L+2レイヤー / 40L
の5サイズから選べます。
重さはノースフェイスと同じ30Lで約970g。
25Lなら約855gとかなり軽量です!🪽
部活はやらないようだし(本人談)
弁当もないので(横浜市のハマ弁を利用)
荷物は他の子より少ないはず。
ということで、
コールマンの25Lにすることにしました!
外側の機能
では、購入したコールマン シールド25の
機能を紹介していきますね!

ショルダーハーネス(肩紐)には
厚さ10mmのクッション材が入っていて
かなりフカフカです。
形状も体にフィットするよう
アーチ状になっています。
背面はメッシュパネル。
息子はすごく汗かきなので
メッシュはすごく助かります!
暑い日の登校が少しでもラクになるといいな。

また、アウトドアメーカーならではの
リュックを背中に密着させるための
トップスタビライザーもついています。
これを締めると、重心が体の中心に近くなり、
重さを軽減することができます。
子どもの負担軽減に嬉しい機能です!


なで肩な息子にありがたい、
肩紐のずり落ち防止のための
チェストストラップもついています。
ストラップは長さを変えられるのはもちろん
高さ位置も好きな場所に調節が可能です。
ポケットは4つ。サイドアクセスはコールマンだけ!
おもて面に左右両方から出し入れできる
縦ファスナーの大きなフロントポケットが1つと、

側面には傘や水筒が入れられる
サイドポケットが左右1つずつあります。
片方はPEVA生地になっていて、
濡れた傘も直接入れられます。

上蓋にもトップポケットがあります。
ノースフェイスは本体のフタの内側にあり、
メイン収納を開けないと出し入れできませんが
コールマンは外側にポケットがあるので
メイン収納部を大きく開けなくても
小物が取り出せて便利そうです。

また、ノースフェイスにない機能として、
側面 背中側のサイドアクセスファスナー
があります。

これはメイン収納部と繋がっているので
メイン収納内のものを
脇腹あたりの側面から取り出せます。
PCスリーブとも繋がっているので
タブレットも横から取り出せますよ!
メインコンパートメント内部
メイン収納部は仕切りのない大きな空間です。
購入したのは25Lなので
30Lよりは小さいですが、
A4ファイルを入れても余裕がある幅です。

あまり幅がありすぎても
教科書が中で左右にブレそうなので
このぐらいがちょうど良さそう。😊

背中側にはクッション付きのPCスリーブ。
タブレットやPCも安心して持ち運べます。
前述のとおり、サイドアクセスファスナーで
側面からも出し入れできます。

おもて側 裏面には、
小物用ポケットがついています。
ペン差しのような細い部分もあるし、
鍵をつけられるキーフックも付いています。
デザインと価格
機能的には互角な
ノースフェイスとコールマンですが
デザインと価格では大きく差があります。
ノースフェイスは
形がちょっと横に広くて30Lのみ。
カラーやデザインが豊富でお洒落だけど
ちょっと重くて、値段もお高めです。
15,000円〜20,000円って感じかな。
ブランドバリューやデザインを優先したい子
体格が標準以上の子に向いています。
一方で、コールマンは、
形は数センチ細長くて、容量は5種類。
カラーやデザインは地味だけど、
軽くて、機能的で、値段がリーズナブル。
25Lなら、7,260円!
30Lでも、1万円以内で購入できます。
容量が選べるから、
どんな体格の子でも合わせられる点と
機能性&コスパ優先の人にいいですね!
ちなみに、コールマンには
シールド35+2レイヤー という
部屋が上下に分かれたタイプもあります。
上段の深さは浅くなるみたいですが
部活動のシューズやジャージを
学習道具とは分けて入れたい
という子にはいいかもしれませんね!

まとめ
ということで、
小柄で華奢な息子の通学用リュックは
コールマン シールド25を買ったよ!
という話でした。

つくりがすごくしっかりしているので、
中学校3年間は使って欲しいですね。
でも、体が大きくなって
容量アップしたい時にも、
買い替えられる価格帯なのもありがたい。
コールマン シールド、おすすめです!
通学用のボックス型リュック選びの
参考にしていただけたらと思います。
ではでは👋
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