【わが家の収納】30cm物差し(定規)が入らない!収納ライフハック術
今日はライトな記事、
わが家の収納ライフハックをお伝えします。
みなさま、長い30cm物差し(定規)を
どのように収納していますか?
幅や奥行きに余裕のある収納があれば
特段悩まないと思います。
ただ、中には
文房具をしまっている収納には
「タテにしてもヨコにしても
ど〜やっても入らない!💢」
というお宅もあるかもしれません。
実はわが家もそれに該当します。
だからといって文房具の仲間である
30cm物差しだけを別の場所にしまうと
いざ使いたいという時に
「あれ?どこにしまったっけ?」
となってしまったり
家族が場所を把握できなかったりします。
そこで、わが家では30cm物差しは
文房具を収納している家具の
扉裏に浮かせて収納させています。
これ、何で浮いているかというと
粘着式のマジックテープです。
使う時はここからベリベリっと剥がして
使い終わったらまたここにペタっと貼ります。
使う時に洋服にくっついたりしないように
物差しの側にフワフワの方を、
扉の側にチクチクの方をつけています。
また、物差し側は、
線を引くときに物差しが浮かないように
置いた時に上面になるほうに貼っています。
「扉裏に浮かせる」という目的が果たせれば
マジックテープじゃなくてもいいですね。
例えば、ネオジム磁石と
磁石用のスチールプレートを使うとか。
はたまた、物差し側に
穴を開けたフィルムを貼り付けて
扉側にフックをつけて引っ掛けるとか。
薄いフィルムだと穴が裂けて
すぐに壊れてしまいそうなので、
穴が裂けないような一工夫は必要そうですが…。
「扉裏に浮かせるにはどんな方法がある?」と
<目的>から<手段>を考えてみれば
いくつかのアイデアが思いつきますね。👍
ただし、
こういう収納アイデア系を取り入れる時に
注意が必要なのは、
<手段>が<目的>になってしまいがちなこと。
「このアイデアを使いたいから、ここに収納しよう」
「この便利グッズを使いたいから、ここに置こう」
こうなってしまうと、
収納アイデアの実現が目的になってしまい
本来の暮らしやすい動線が
壊れてしまうことがあります。
つまり、今回の記事は、
30cm物差しを引き出しに収納できないから
そのそばの扉の裏に浮かせたい!
という目的がまず先にあったということ。
そもそも物差しを普通に収納できる家なら
こんな方法を取る必要はないってことですな。
収納アイデアやライフハックは
あくまでも目的を実現するための手段の一つ。
目からウロコのアイデアがあったとしても
あなたの暮らしの目的と
本当に合っているかよく考えてから
取り入れてくださいね😘
ではでは👋
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