【キッチン収納】深くても抜群に使いやすい!引き出し収納の3つのコツ
先日、キッチンの浅い引き出しに
一軍の道具を収納している
という記事を書きました。
➡ 過去記事 【キッチン収納】無印良品で一軍のモノをしまう&引き出し収納の3つのコツ
今日は、その下にある深い引き出しを
ご紹介しようと思います。
下の図でいうと、⑦の引き出しです。
わが家は引き出しが
⑥と⑦の2か所しかありません。💦
他は開き扉でちょっと使いにくいので、
⑥と⑦の引き出し収納には
使用頻度の高いモノを収納しています。
では、中身を見てみましょう。
詳細
左のコンロ側には、コンロで使うモノを
右のシンク側には、シンクで使うモノを
意識的に並べるようにしています。
区切りには、
無印良品のファイルボックスを使っています。
このボックスは汚れたら洗えるし、
作りもとてもしっかりしているので
すごく重宝しています!
わが家にはこのファイルボックス
いったい何個あるんだろう!
今度数えてみますね。
深い引き出し収納の3つのコツ
システムキッチンの深い引き出しは
「上の空間を、うまく活かせない」
「いろいろ重なってぐちゃぐちゃになる」
というお悩みをいただくことも多い場所。
深い引き出しを抜群に使いやすくする
3つのコツをご紹介しましょう。
■コツ1 大きい空間はとにかく区切る
深いということは、空間が大きいということ。
収納の基本テクニックですが、
空間が大きいときは、とにかく区切る!
これが鉄則です。
私も、無印良品の
ファイルボックスで区切っています。
無印良品じゃなくても、
ニトリやイオンのファイルボックス
でもいいと思います💕
➡過去記事:【ファイルボックス比較】無印良品 vs ニトリ vs イオンhome coordy
また、1つずつ細かく区切るだけではなく、
このあたりは調味料ゾーン
このあたりは炭水化物ゾーン
このあたりは調理ツールゾーン
というように、
「ゾーニング」といって
モノのまとまりを意識するのもGoodです。
■コツ2 極力、重ねないこと
深い収納の場合、
スタッキング収納(重ねる収納)ができる
収納グッズにも目が行きますよね。
でもカゴや箱をスタッキングしてしまうと
上の段をどけないと下のモノが取れないので
下に収納しているモノが死蔵化しがち。
もちろん、
スタッキング収納とか以前の
投げ入れて重なっている状態は
最もNGですけど😅
重ねて収納してもいいのは、
上段に使っているモノ、下段にそのストック
という使いかたができる場合。
それ以外の、種類が違うモノどうしは
極力重ねないようにしましょう。
■コツ3 深いなら長いものを、縦に収納する
やっぱり深い場所には高さを活かして
縦に長いものを収納するといいですね。
私も、調味料や油など高さのあるものや
米びつ、お盆など大き目のモノを入れています。
パスタなどの麺類も長いのでここに。
また、縦に長い容器を選ぶことで、
縦収納を可能にしてもGoodです!
私は、麦茶、薄力粉、薄力粉などを
下記の容器にいれています。
パスタ用の容器ですが、
違うのを入れたっていいじゃない。
お徳用麦茶パック54袋入るよ!
写真だと、深さが伝わらないけど…
もう一度わが家の深い引き出し収納写真を。
写真だと、ちょっと伝わらないですよね。。。
でも、
区切って、重ねずに、縦収納にすることで、
使いたいものを上からすぐに掴める
抜群に使いやすい引き出しを
可能にしているんですよ!
わが家のオープンハウスレッスンでは
すべての部屋のすべての収納を
余すところなくお見せしていますので、
こちらの収納も実物を目で見ていただけます。
「実際に目で見てみたい!」
「キッチンの他の場所も見てみたい!」
「収納グッズも詳しく知りたい!」
というかたは、
ぜひお気軽にレッスンに来てくださいね。
年内の開催はあと2回。
まだ少しだけ、お席残ってます。
ご興味がある方は、お急ぎくださいませ~。
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