【片づけ心理】片付け本や収納本を読んでも片付けられないのは、〇〇を求めすぎているから。

先日投稿した
「IKEA三昧!お布団の自立収納」が、
YouTube動画でも大変好評で
たくさんの方にご覧いただけたようです。

YouTubeチャンネル

暖かく(というか暑く)なってきた今、
冬用のお布団の収納に悩んでいるかたが
結構多いんですね~~。

おすすめアイテムを放り投げるという
暴挙に出ているにもかかわらず
高評価が多かったので、
心優しい視聴者さんが多くて
本当に幸せだなぁと感じました。💕

 

ーーー

さて、今日はこんな写真をお届け。

お客様宅のお写真です。

お洋服の整理をしたら
ゴミ袋5袋分も手放すことができた写真。

しかも、このお写真、なんと
出張お片付けサポートではなく
オンラインコンサルティングのお客様です!

そう。
お片づけをしたのはお客様ご自身なのです!
すごくないですか?!😂

 

「やってみてどうでしたか?
学びはありましたか?」
とLINEで聞いてみたら、
それはそれはたくさんの学びを
アウトプットしてくださいました。😻

「娘に手伝ってもらったから…」
と謙遜なさっていましたが、
いえいえ、ヘルプの有無にかかわらず
まず実践できたことが素晴らしいのです。

 

ーーー

 

お片づけや収納本をたくさん読んでも
なかなかご自分で実践できない方に

結果を求めすぎている
というケースがあります。

お片づけはスキルです。
はじめは1歩、次に2歩でも進めばよいのに
「はじめに10歩すすめなくちゃ!」
と思いこんで
「そんなのできない(そんなの面倒くさい)」
と進むことすら諦めてしまう方が
少なからずいらっしゃるようです。

クローゼットの整理をして
何枚かのお洋服を手放せたのなら、
「まだ、この貰い物の服が残ってしまった」
「この1年以上着ていない服も手放せない」
と、できなかったことに
フォーカスする必要はありません。
「こっちの服は、手放せた!」
「ハンガーの数が多いことに気づけた!」
など、できたことを認めてあげればいいのです。

大きな結果や成果を求めるのではなく
(もちろん完璧を求めるのでもなく)
まずは、実践できたという実績を
自分自身で認めてあげるんですねー。

そして、実践してみて
どんなふうに良くなったのか、
明日からどんな良いことが起きるのか
次につながるどんな学びを得られたのか

そんな前を向いたアウトプットができると
お片づけは苦行ではなく
ステキな未来への投資であることが
徐々に実感できるようになってくるんです。

だって、少しずつでも
確実に良くなっているのですから!

ーーー

 

今回のお客様は本当に頑張ってくださり
5袋も手放してくださったので、
結果もものすごく出ているんですが、

1袋でもいいんです。
いや1着でもいいんです。
大切なのは、
実践して前向きな学びを得たかどうかです。

その学びが、
次へのロイター板になりますよ!

↑ロイター板=跳び箱を飛ぶときに踏み込むジャンプ台のこと。
これを何て言うかすっかり忘れてて、ググったのは内緒。

ではでは👋

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