【片づけ心理】神木隆之介さんから学ぶ、原因と結果を逆にとらえると世界が変わる話
今朝、めざましテレビで
俳優 神木隆之介さんの
インタビューを見ました。
Wikipediaによると、
2歳の頃から芸能活動を開始されたようで
30歳の現在は芸歴28年目なのかな？
すごいですね。大ベテランです。
やわらかい笑顔がステキだけど
その笑顔の秘訣は？と聞かれて
彼はこんなふうに答えていました。
「“楽しいから笑う“じゃなくて
“笑うから楽しい“もアリかなと。」
どんな仕事もそうだけど
俳優業も例に漏れず大変なお仕事。
ツラいこともあるでしょうね。
そんな時でも、笑顔を心がけていれば
堕ちていきそうになる心を
笑顔が引っ張り上げてくれることもある。
そういうことなのかもしれません。
楽しいという「状態」になってから
笑うという「行動」を起こすのではなく
まず先に笑うという「行動」を起こすから
楽しいという「状態」を産むことができる。
原因と結果を逆にとらえてみると
別の流れに変わるかもしれない。
私も、つねに笑顔、心がけたいなぁ。
とくに厳しくしがちな息子に対して。
↑頑張りすぎて子供にハードルを上げすぎちゃう
マジメ母ちゃんアルアル😅
ところでこの
“楽しいから笑う”じゃなくて
“笑うから楽しい” 理論は、
片付けにも同じことが言えるなぁと。
“散らかってるから片付ける“じゃなくて
“片付けるから散らからない“
という先手必勝的な捉え方もできるし、
“やる気が出なくて片付けられない”じゃなくて
“片付け始めるとやる気が出る“
という自己啓発的な捉え方にもなる。
おそらく片付けにストレスのない人は
こんなふうに
まず先に片付けるという「行動」を起こすから
良い「状態」を産むことができている
のかもしれないと思いました。
神木さんのように
プロフェッショナルとして活躍する方は
なんだか遠い存在で、
自分とは違うすごい人と思いがちだけど
その根幹部分には
まず「行動」を起こして
良い「状態」を産む
という、
人として共通する根っこがあるんですね。
みなさんの抱えている「状態」にも
まず「行動」することで良い方向に
変えられるモノはありますか？
ではでは、みなさんも良い1日を〜👋
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