【家事のお悩み】ドラム式洗濯機でタオルや白い服が黒ずむ問題への対処法
まずはお知らせをさせてください。
なななんと、YouTube片づけものさしの
チャンネル登録者数が3万人を超えました!
ありがとうございます!(感涙)😭💕
(ていうか、もう31000人超えてる!)
2月に2万人を突破したと報告したばかりですが
先日ブログでも紹介したダイソーの新商品の
ファイルボックスの動画が大人気で
(21万回再生!)
3月もだいぶ伸びてくれました〜。😊
本当に視聴者の皆さまに感謝感謝です!
ちょっと動画の更新頻度が落ちているので
これからもっと自分に喝を入れて
頑張ろうと思います!!
ーーー
さて、今回の本題ですが
先日クラブハウスで伺ったお悩みについて
書こうと思いまして。
それは、こんなお悩みでした。
ドラム式洗濯機を使っているが、
タオルや白い服が黒ずんできて
困っている😣💦
たまにお客様からもこのようなお悩みを
いただくことがあるんですよね。
せっかくなので、
ブログでもご紹介してみようと思います。
このお悩みに対する答えとして、
私がよく引用させていただくのが
洗濯家の中村祐一さんのTwitterの言葉です。
洗濯って、基本的な考え方として、「衣類の汚れを水に移す作業」です。
その事を考えたとき、ドラム式の場合、その「汚れを移す場所」である水がかなり少ないです。
そのため、そもそもとして汚れが出て行きにくい構造の洗濯になりやすいのが節水型のドラム式の洗濯機です。
— 中村祐一/洗濯家 (@sentaku_u1) July 24, 2020
そう、そうなんですよ。
そもそも、洗濯という作業は、
衣類の汚れを水に移す作業なんです!
私たちが洗濯の時に使う洗剤(界面活性剤)は
その分子内に
水になじむ部分(親水基)と、
油になじむ部分(親油基)があって、
片方が水に、
もう片方が汚れ(油)にくっつくことで
汚れを衣類から引き剥がして
水中に放出してくれるモノなのです。
(→詳しくはこちらをどうぞ)
ですので、
放出する場所である水が少ないドラム式は
縦型洗濯機に比べると
どうしても汚れが落ちにくいんですね。
それはもう宿命のようなモノなのです。
とはいえ、じゃぁドラム式洗濯機の人は
黒ずみを諦めるしかないのか?というと
そうでもないと思っていて。
できることはまだあるんじゃないか?
と冷静に対処法をあげてみます。
私としては、
以下の8つのポイントを実践してみるのを
おすすめします。
- すすぎは2回にする
- 水量が変えられるなら水量多めにする
- 一度の洗濯物の量を減らしてみる
- 液体洗剤ではなく粉洗剤にしてみる
(粉洗剤のほうが一般的に洗浄力強い) - 柔軟剤をやめる or クエン酸にする
(柔軟剤は油のようなモノなので・・・)
※クエン酸を柔軟剤代わりに使う場合は、
クエン酸小さじ1を50mlの水で溶かし、
柔軟剤投入口に入れておく。 - 酸素系漂白剤を毎回併用する
(アルカリ度を上げると洗浄力upする) - 洗濯槽洗浄をしっかりやる
- どうしてもダメなら、
酸素系漂白剤で煮洗いor高温つけ置き
もちろん、洗浄力よりも時短が優先だったり
柔軟剤の香りが好きだったり
人によっては「それはできないな〜」って
項目もあると思うんですけどね。😅
でも、あくまでも黒ずみを解消する、
洗浄力を高めるには、どうしたらいいか?
という視点で解決策をまとめてみました。😊
もし、ドラム式洗濯機で黒ずみにお困りで
洗浄力を高めたい!ということでしたら
ぜひ1つからでも
試してみてください〜〜!
ではでは👋
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