【暮らし】庭の紫陽花を強剪定しながら、「手入れがいらない」を考える
「手入れがいらない庭」
猫の額ほどの庭には、
シンボルツリーとして四季が楽しめる
紅葉樹のジューンベリーを植えています。
その株元を彩りたいと
となりに紫陽花を植えていて、
植えっぱなしで水遣りもせず
なんの手入れもしていないのに
毎年たくさん花をつけてくれています。
ただ、ここ2〜3年剪定をしなかったら
だいぶ大きくなってしまっていました。
余りにもっさりしているので
剪定をすることにしました。
紫陽花の剪定は花後の7月中旬、
今ごろが ちょうどいいらしいです。
開花中は綺麗なものを数本摘んで
家の中でも切り花を楽しみました。
我が家は色数が少ないインテリアなので
お花があると空間が一気に華やぎます。
1〜2週間は楽しんだので
今年の剪定は思い切って
バッサリいってみようかな。
来年花がつかなくてもいいくらいの
強めの剪定に挑戦です。
強剪定は株元から30cmぐらいまで
ばっさりいっちゃっていい
と書かれていました。
でも、やっぱり目の前にすると
切りすぎて枯れちゃわないかドキドキ。
結局何本かは長めに残しちゃった…😅
でも、だいぶ風通しが良くなり
庭の景観もすっきりしました!
(捨てなきゃいけない砂袋を放置してて、お見苦しくてすみません…😅)
隣の低木も合わせて綺麗にしたら
剪定ごみが45Lで3つ分にも。
午前中の早い時間に作業をしたのに
すぐに気温が上がってきてて
汗だくになりましたが
いい運動になりました。
ひとり黙々と
紫陽花の剪定をしながら思ったこと。
いままでは子育てやお仕事で
バタバタする日々が多かったから
庭も家事も手入れがいらないことや
ラクすることを優先していたな、と。
だから、庭もこの一画以外は
全部コンクリートと人工芝です。
いかに手間が省けるか
いかに時間を短縮できるか。
手入れが極力いらない暮らし。
でも私ももうこの夏で44歳。
手間を省いて、時間を短縮して
できたゆとりで何をしたいのか。
ぐるぐる考えながら
枝を切る切る…。
これからは逆に
一つ一つに手間をかけたり
時間をゆったり使って
丁寧に過ごしたいかも。
ガーデニング、
今までは手入れのいらない
花木ばかりだったけど
手入れが必要なモノも
また育ててみようかな。
食いしん坊だから
お料理に使えるハーブがいいかなぁ。
「手入れがいらないモノ」は
自分の手を煩わせないから
暮らしがラクになる。
でも
自分が手を煩わせたいものがある方が
暮らしが楽しくなるのかもしれない。
今度プランターと土と苗を
買いに行ってこようと思います。
あなたは
自分が手を煩わせたいもの/こと
ありますか?
ではでは👋
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