結果にコミットするのではなく、〇〇にコミットする


ブーンチッ、ブーチッ、ブーンチッ、ブーチッ。
テーレレッテッテッテッテテー、テーレレッテッテッテッテテー。

あ、すみません。
今日のタイトルがライ〇ップ風なので、つい…。

カフェdeレッスン(個別お悩み相談)

さて、今日は、横浜駅近くのカフェにて、個別お悩み相談でした。
(息子も無事に幼稚園に行けるようになりました…ご心配おかけしました(T▽T))

カフェ de レッスン お片づけ お悩み 個別相談 横浜

今日のご相談は、ひとことで言うと
「物が捨てられないんです」というお悩み。
同じようにお悩みの方も多いと思います。

今日は、この「物が捨てられない」ということに対してのパワーフレーズを、ひとつお伝えします。

結果にコミットするのではなく、、、

冒頭の効果音が有名なライ〇ップのキャッチコピー。
「結果にコミットする」
トレーニングジムには最適なキャッチコピーだと思いますが、、、

物が捨てられないとお悩みの方には、こちらの言葉を贈りたいと思います。

「結果」にコミットするのではなく、「行動」にコミットする!

結果を気にしすぎ

じつは、モノが捨てられない とおっしゃる多くのお客様が
「行動を起こしていないのに結果を邪推している」ケースが多いです。

たとえば、

「あの段ボールに入っているモノは、捨てられない」
↑段ボールの中身を空けずに言っている。

「洋服が好きなので、捨てられない」
↑洋服1着1着を手に取ることをせず、想像で言っている。

「どれが要る書類で、どれが捨てていい書類かわからない」
↑明らかに不要なチラシも混ざっているが、書類=わからない と決めつけている

「片づけようと思っても、捨てられない」
↑ほんとうに?
↑ひとつも?
↑ちゃんと1つ1つ手に取って考えた?
↑まとめてどっさり、右から左に移動してない?w

ながしま

ちょっと言いすぎましたかね…?

でも、実際にやらずして、「どうせやっても思ったような結果にならないだろう」と邪推するのは、もう、やめにしましょう。
うまくできるかどうかの結果を考える前に、行動をおこしてください。
目標値を「結果」に設定するではなく、まず「行動すること」に設定するのです。

できないことにフォーカスしすぎ

行動した結果、100個のうち、1個しか捨てられなかったとしても、最初はそれで良いのです。
行動したのですから、前進できています!
1個捨てられたのですから「捨てられない」のではないのです。

できなかった99個にフォーカスするのではなく、
できた1個にフォーカスしてみましょう。

捨てられた1個は、あなたにとってどういうモノでしたか?
その1個が捨てられたのなら、次回はそれと同じように感じるモノは、捨てられるかもしれませんね!

次回トライするときは残りの99個のうち5個が捨てられるようになるかもしれません。
さらにもう一度トライしたら、94個のうち20個捨てられるようになるかもしれないのです。

一度の「行動」では望むような「結果」は手に入らないかもしれません。
しかし、引き続き「行動」することを自分にコミットし、できたことにフォーカスしていけば、「気づき」が得られます。
つまり、コツをつかんでくるのです。
コツをつかめば、おのずと「結果」がついてきます。

まとめ

もしあなたが「捨てられない」とお悩みなら、
「結果」にコミットするのではなく、「行動」にコミットする
ぜひ意識してみてくださいね!

 

ではでは👋

 

P.S. 今日は「捨てられない」のお悩みに対してのパワーフレーズをご紹介しましたが、ワタシはそもそも「捨てることこそが最良である」とは思っていません。そのあたりのことは、またいつか…。


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