【開催レポ】第2回オンライン座談会「片づけダイアローグ」開催しました!
ゆるっとテーマを決めて
片づけ・収納・暮らしについて語り合う
オンライン座談会「片づけダイアローグ」
本日、第2回目を開催しました。
今回のテーマは書類整理。
以前ご紹介したことのある
長野ゆかさんのホームファイリングレッスンの
上級修了生である津梅ふみえさんも
ご参加くださいました!
こんな話題を語り合ったよ!
もともと語彙力が低くて
アウトプット下手な私。
それでも参加者さんたちがみんな
本当に良い人たちで
それぞれの書類整理についての状況や
片づけについてのお悩みをお話しいただき
濃厚な2時間となりましたよ。😊
上段は長島と、お顔公開OKの津梅さん、
下段は3名様いらしたのですが、最後写真撮り忘れていて、お一人様抜けたあとでした・・・。
全員いらっしゃるうちに撮ればよかった!K様ごめんなさい!!!💦
具体的に、話題に上ったのはこんな話。
- Evernote/GoogleKeep/iPhoneメモ、どれが自分に合う?
- レシピ整理にクッ○パッドのプライベート投稿を使う
- 実家の父母、書類整理できてる?
- 資産家のご家庭は書類整理への意識が高い説
- 本棚選びは、棚板とダボ穴がキモ!
- 整理収納ADやファイリングデザイナーの資格の話
- レシートが「雪のようにふんわり」しないために
出す・分ける・減らすはメンタル整理にも効く!
実質的な情報共有や
みんなからのアドバイスもたっぷりで
いろんな話をしたけど、
最後には発言者の方の涙が溢れる場面もあって。
きっとココロの中にたくさんの想いを
抱えてたんかなぁと。
私は、ふだんモノの整理をするときは
①出す、②種類ごとに分ける、③減らす
をずっと言い続けているけど
これって、きっと
ココロの整理も同じなんでしょうね。
考えていること、思っていることを、
とにかく出してみる。
(口に出すでも、書いて出すでも。)
そうすると、
私はこう思ってるんだ。こう感じてるんだ。
という自分の心の中のモノを認めることができる。
ありのままの想いの存在を認められると、
ちょっとラクになる。
減らすことができる。
モノもココロも同じだなぁ〜。と。
座談会後、想いを語ってくださった方から
「出して、分けて、要らんもんは捨てる。
これってメンタルにも効くんだと感動でした。」
とご感想をいただき、
ホントそうだな〜と、
私も整理の大切さをよりいっそう再認識できました。
安心して「出せる場」の提供
そう考えると、
モノもココロも、
安心して「出せる」場づくりって
すごく重要ですよね。
出張お片付けで伺う方の中には
「モノを全部出すのは一人だと不安。」
「全部出したら大変なことになる。しまえなくなる。」
そう思って、「出す」ということに
二の足を踏んじゃう方も少なくないんです。
だからこそ
「大丈夫!しまうのは一緒に手伝うから。任せて!」
そう言って、出すお手伝いをする、
安心して「出せる」機会を提供してあげるのが
整理収納アドバイザーの役目。
心の整理も同じですね。
発言者がどう思っているのかを
安心して「出せる」場所を提供してあげれば
「出す」という対話の行為そのものの力が、
発言者のココロの整理につながっていく。
どちらも、
安心して「出せる」場づくりが大事なんだな〜と
とても勉強になりました。
安心して語れる対話の場づくりについては、
こちら↓の記事に書いた森川すいめい先生のご著書
「感じるオープンダイアローグ」がとてもよかったです。
フィンランド発祥のオープンダイアローグという手法に
私も共感して座談会名を「片づけダイアローグ」としました。
第3回は来年に
さてさて、
そんな熱い回だった片づけダイアローグ。
第3回目は年明けて来年以降を考えています。
ただ、1回目、2回目の参加者様たちからも
「また参加したいです!」と
ご要望をいただいているので、
募集方法や運営のしかたを
ちょっと考えないとなーと思っています。😅
ご新規の方とリピーターの方とでは
求めるものも違ってきてしまうでしょうしね。
次回以降の片づけダイアローグに
もしご興味ありましたら、
TwitterやInstagram(ストーリー)で
先に募集すると思うので、
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