【家事の時短】まさに固定観念だった!牛乳パックの処理が劇的にラクになった秘技とは?
本題に入る前に、近況報告を。
実は先週、「親知らず🦷」を抜きました!!
定期検診やクリーニング以外では
小学生以来、30年以上ぶりな歯科治療。
しかも人生初の抜歯!
めちゃめちゃ緊張しました…。
当初顎の骨を削るかも、
顔が四角くなるほど腫れるかも、
とか言われていたので、怖かった!
でも運よく骨は削らず抜くことができて
腫れも最小限ですんでいるみたい。
ただ、下顎の痛みはしばらく続いており
今週は安静にしていようと思います😵
牛乳パックの処理がめんどい
さて、今日の本題です。
みなさんは牛乳などのパック容器、
どのように処理されていらっしゃいますか?
自宅で再利用する方もリサイクルに出す方も
油や生ゴミを入れて捨てる以外の方は
洗って、乾かして、切り開いて、保管する
という手間は、だいたい一緒かなぁ〜?
と思っていました。
わが家も地域のリサイクルに出すために
「面倒くさいなぁ〜」と思いつつ、
下記の手順で保管していました。
❶ゆすいで水切り
飲み口の方だけ開いて四角い形のまま
シンク上の水切りカゴで水を切る
❷作業台で乾燥
水が垂れなくなったら
キッチンの隅で乾燥&待機
❸ハサミで切り開く
3〜4本溜まって来たら(約2〜3日分)
まとめてハサミで切り開く
❹シンク下に保管
シンク下のファイルボックスに
紙ゴミリサイクルの日まで保管
特に、❷〜❸の工程が、
ひたすらにダルい!やりたくない!
いつも乾燥&待機中のパックがあり、
インテリア的に格好悪い!
(撮影時には避けている姑息な私)
嫌いな家事のひとつになってました。
爆速で切り開く方法
もっとラクにできる方法はないかと
YouTubeで視聴者さんに語りかけたら
なんと、ものすごく素敵な動画を
紹介していただけました。😆
それが、牛乳パックを「包丁でさばく」
という、こちらのやり方です。
次々と切り開いていく手際に
びっくりするとともに
ハサミじゃなくてもいいのか!
と、目から鱗が落ちました。😲
包丁を使わない手開きの方法も
数人からご紹介いただきましたが
私的には、この包丁ソリューションが
いちばん早くていちばんキレイ!
ということで、
こちらを採用することにしました。
包丁を使うことで、タスクの後回しが消えた!
このやり方に変えて良かった
最大のポイントは
単に作業が早くなっただけではありません。
<後でやらなければいけない>という
後回しタスクがなくなったことです!
これは気分的にぜんぜん違います!
わが家の牛乳パック処理の工程は、
こんな流れになりました。
①濡れたまま切り開く
皿洗いのタイミングなどに
ゆすいで濡れたまま包丁で切り開く
②洗って干す
洗って、シンク上に吊るして干す
③シンク下に保管
乾いたら、ファイルボックスに保管
今までは❶〜❹の工程が完了するまでに
乾くまでの2〜3日という時間と、
その間の保管場所が必要だったのが、
新しいやり方では、
①②はすぐにやることができて
③までも数時間で完了できるようになりました。
皿洗いと一緒にやってしまうことで
<牛乳パックを切り開く処理>が
別のタスクではなくなったので、
気持ち的にものすごくラクになりました!
切り開く=ハサミという固定観念
よくよく考えると、今までの
乾くまで置いておくという工程は
「切り開くのにはハサミを使うものだ」
という固定観念からきたアクションでした。
ハサミが濡れるとサビてしまう
→パックを乾かしてから、切り開こう
→乾くまで1〜2日乾燥させなきゃ
→その間に次のパックも溜まる…
→常にパックがあるストレス💦
→後でやらなきゃ、というタスク感💦
包丁ならサビを気にしなくてもいいし
(皿洗い時はもともと包丁も濡れている)
開いた状態で乾かすから乾くのも早い。
結果、余計な待ち時間がなくなり
数時間後には片付くようになったわけです。
固定観念というのは
本当に自分では気づかないものですね。
YouTubeの視聴者さんに教えてもらって
それを試しにやってみよう!と思えたから
自分の凝り固まった考えに気づけました。
感謝しきりです!
ということで、
今日は、牛乳パックの処理が
劇的にラクになった秘技と
私の固定観念が払拭された話でした。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
ではでは👋
●このサイトは、
読者のみなさんが読みやすいように
外部広告は貼らない主義で運営しています。
(長島おすすめ商品のアフィリエイトはあります。)
●記事が役に立ったよ!というかたはぜひ、
下の応援ボタンで一票いただけると嬉しいです♡
↓↓↓
●YouTubeチャンネル登録者数5万人突破!
高評価とチャンネル登録お願いします♡
↓↓↓
●身銭を削って買った愛用品や、
本当におすすめなモノしか紹介しません!
↓↓↓
●「捨てるだけでは、片づかない」
しまう場所に特化した本、好評発売中!
『世界一親切な片づけの教科書』