【わが家の収納】冷凍庫|肉・魚の在庫が一目でわかる収納とラベリングのくふう
昨年末に無印良品で冷凍ごはんを
スッキリ収納する記事を書きました。
ブログでもYouTubeでも
たくさんの方に見ていただき、
やってみます!目からウロコです!
という嬉しいご意見をいただきました。🥰
そして実は、昨年末には冷凍庫下段の
お肉やお魚の収納も見直しましたので
こちらもご紹介させてください😊
フリーケースA5を使った冷凍術
私は週に1回のまとめ買い派なので
お肉やお魚はすぐ使うもの以外は
冷凍しています。
今までの収納方法はどんなだったかというと
セリアで購入した
サナダ精工(株)フリーケースA5を使って
このような感じで収納をしていました。
この収納方法は、見た目も整うし
四角く冷凍できない魚や鶏肉も
ケースに入れることで
転がったり倒れたりしないので
わりと長い間お気に入りの方法でした。
ただ、最近は
息子がよく食べるようになったため
空のままのケースも見受けられ、
スペースの割り振り方(分類)が
暮らしに合わなくなってきたなぁと
感じていました。
また、鶏肉はケースの厚みが足りず
↓このように膨らんでしまい、
蓋がしにくくなったり
ケースにヒビが入ってしまうことも。🙁
新しい冷凍容器とラベリング
そこで、
冷凍したい肉や魚のサイズや量を考え、
何センチのケースが何個必要なのかを
もう一度リストアップし直して、
(↑これ、めっちゃ大事)
新たな収納ケースに買い替えました!
そして、今回選んだのはこちら。
ナカヤ化学産業(株)の
しっかりパックV です。
サイズを比較するとこんな感じです。
フリーケースA5(サナダ精工(株))
167mm×241mm×厚み39mm
しっかりパックV(ナカヤ化学産業(株))
157mm×101mm×厚み46mm
タテ×ヨコのサイズは
しっかりパックVの2個分が
フリーケースA5の約1個分って感じかな?
でも厚みはしっかりパックVの方が
7mm分厚いので鶏肉にもちょうどいいです。
買ってきたら
お気に入りのピータッチで
さっそくラベリング。
フリーケースA5の時は
牛肉・豚肉が一緒のケースでしたが
しっかりパックVでは
それぞれ別々のケースにできます。
ひき肉も、豚挽き肉と合挽きを分け、
鶏肉も、ムネ肉とモモ肉で別々に。
分類を細かくしたことで、
在庫がよりわかりやすくなりました。
また、ラベリングにもひと工夫。
1つのケースに黒と透明の2通りを作り、
表には黒いラベル、
裏には透明ラベルを貼りました。
中身が入っているときは
黒いラベルを上に、
中身を使い切ったら
透明ラベルを上にします。
これなら一目で在庫がわかりますね!
買い物に行く前のメモ書きも不要、
スマホで写真一枚撮ればOKです!
ラクになりそうです。😊
ちなみに、しっかりパックVは
鶏肉は一枚ピッタリ入るサイズですが
薄切り肉やひき肉を入れるにはちょっと深い。
ケースに合わせて4.6cmで冷凍してしまうと
分厚くて解凍がたいへんになるので
↑の写真のように、平らに2枚にして
冷凍するようにしています。
見直し後の冷凍庫収納
さて、
冷凍庫には、こんな感じに並べてみました。
以前より分類が細かくなり
肉・魚の種類がわかりやすいだけでなく、
予備の空き容器を3つ作れたので
調理済みの作りおきを一時的に入れることも
できるようになりました!
今までは上段のフリースペースに置いていたので
これは助かる!😊
今回見直したところ以外は、
全体だとこんな感じ。
左奥に、冷凍食品やコーヒー豆
左前に、ピザ用チーズと冷凍うどん
というスペース配分になりました。👍
まぁ、完全に自己満足の世界なのですが
より在庫がわかりやすい仕組みに
アップデートできたかな?と思っています。
ということで、今回は
わが家の冷凍庫収納の見直しでした。
YouTubeでも動画でアップしております。
よかったらこちらもご覧くださいね😉
ではでは👋
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